今の私の主張
2019.11.18 Monday-----カテゴリー:自然農/農作業
2019年収穫
10月末からの雨続きでなかなか脱穀が出来なく、11月18日やっと脱穀が出来「ほっ」としています。
今年は例年の2倍以上の収穫になりました。
収穫が2倍ということは、2倍の労力が必要な訳で稲刈りは通常2日で終わるところが雨の影響もあり4日間掛かってしまいました。
JUGEMテーマ:無農薬の家庭菜園、農業、ガーデニング - 自然農
2019.07.26 Friday-----カテゴリー:自然農/農作業
稲作について考える
主にコナギ、ホタルイなど雑草に毎年悩まされてきた田んぼが今年はほぼ雑草が生えていない田んぼになった。
除草剤を使わなくてこのくらい草の生えない田んぼが出来るなら、全く除草の方法など考えなくていい。
田植前の「圃場作り」が大切なようだ。
このやり方が正しいかどうかは何年か続けてみないと分からないけど、かなり手応えはある。
コナギ、ホタルイと稲藁の関係、圃場の水持ちなど、何となく情報としては入っていたのにその重要性を無視して...というか知らなくて草の生える圃場造りをずっとやってきたようだ。やっとその重要性に気づきました。
まだまだ課題はあるのですが、「除草剤を使わない稲作は大変!」と思っていたのが「そうでもないかも?」...と変わるかも?
たぶん、米作りの先人達はこの方法を熟知して伝承し続けていたのではないだろうか?今の人は除草剤によって簡単に草の生えない圃場にすることができるので、除草剤なしの田んぼの作り方を忘れてしまったのだろう。もちろんそれを知っている人たちもいるだろうけど、私の周りの人は誰も知らなかった。
除草剤を使わなくてこのくらい草の生えない田んぼが出来るなら、全く除草の方法など考えなくていい。
田植前の「圃場作り」が大切なようだ。
このやり方が正しいかどうかは何年か続けてみないと分からないけど、かなり手応えはある。
例年の田んぼ
今年の田んぼ
コナギ、ホタルイと稲藁の関係、圃場の水持ちなど、何となく情報としては入っていたのにその重要性を無視して...というか知らなくて草の生える圃場造りをずっとやってきたようだ。やっとその重要性に気づきました。
まだまだ課題はあるのですが、「除草剤を使わない稲作は大変!」と思っていたのが「そうでもないかも?」...と変わるかも?
たぶん、米作りの先人達はこの方法を熟知して伝承し続けていたのではないだろうか?今の人は除草剤によって簡単に草の生えない圃場にすることができるので、除草剤なしの田んぼの作り方を忘れてしまったのだろう。もちろんそれを知っている人たちもいるだろうけど、私の周りの人は誰も知らなかった。
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