KANのブログ

昭和40年、巳年生まれ、男子の描くブログ
<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
サインブラケット 看板販売
自己紹介
コメントありがとう!
最近のトラックバック
現在の天気図

最新の情報はページを更新して下さい
日置川安居の現在の水位

最新の情報はページを更新して下さい
KANのブログを検索
MOBILE
qrcode
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
DB51T車検

「ん?ヘッドライトだめ?!」
「えっ?ナンバープレートランプ!?点いてない?!・・・・。そんなのあったんだー。」
「バッテリーが固定されていない?えっ、バッテリーって固定されてないとダメなのぉ?すいません、知りませんでした。」
近くのオートショップでナンバープレートランプ買って、ホームセンターコーナンでバッテリー固定用にゴムバンドを買って取付け、ヘッドライト調節して再度コースへ。
ところが、「バッテリーの固定はゴムバンドじゃだめ!動いてはだめ!」なんだそうです。
車検
「決り」は決りなのですが、試験官も一般常識を持った「人」です。必ずあとで治しておくという約束で合格を下さいました。
あ〜よかった!



ドライブシャフトブーツ交換のつづき

ドライブシャフト完成(左)
左側のドライブシャフトも完成!
ドロドロの部品を組み治すのって快感ですね!
タイロッドエンドブーツ
ナックルを外すついでにタイロッドエンドブーツ、それとここ、えーと?なんていうのかな?スイングアームとナックルの間のボールジョイントのブーツも交換します。これも車検の際重要な箇所です。
ドライブシャフト右側完成
完成!
試乗してみたけど何も変化ない。ブーツはぼろぼろだったけど、機能的には何も問題なかったようです。
.
.
スズキ キャリイ DB51T 4WD ドライブシャフトブーツ交換【スライドショー動画】




ドライブシャフトブーツ交換

DB51Tフロントドライブシャフト完成
愛車DB51Tは4輪駆動なので前輪を駆動する為のドライブシャフトがあります。ドライブシャフトには等速ジョイントがあり、グリスが封入されていてそれを保護するゴム製のブーツがあります。
しばらく亀裂が入ったまま乗り続けていて気にはなっていたいたので、グリスアップとブーツ交換。
DB51Tフロントドライブシャフト修理前
DB51Tフロントドライブシャフトブーツ亀裂
亀裂というか,完全にちぎれています。車検の際、必ずチェックされるのでこれではダメ!!
DB51Tフロントドライブシャフト洗浄後
等速ジョイント部
DB51Tフロントドライブシャフト完成全体像
右側ドライブシャフト完成。ブーツは「ストレート」で800円くらいの社外品。メーカー純正品は一個7000円します。
日が暮れてしまったので、取付はまた明日。



一人でブレーキフルード交換
「バキュームブレーキフルードブリーダー」という道具(車のブレーキフルードを一人で交換出来る)があって、前々から興味はあるのですが、使用頻度の割にかさばりそうなので導入の決断が出来ないで今日に至っております。

ま、しかし工夫をすれば一人でも何とかなるのです。




キャリイ・クラッチ交換のつづき

磨り減ったクラッチ
ライニングが磨り減って鉄のプレートに達している部分もあります。
クラッチを新品にすると何と乗り心地の良い事か!気のせいかフリクションロスが減っている感じがします。たぶん、クラッチレリーズベアリングの抵抗が無くなった事が体感的に影響しているのでは?どうなんでしょう?
ミッションオイル注入
ミッションを降ろすときに抜いたオイルを再注入。



キャリイ・クラッチ交換

新品クラッチ
去年の冬から「ん?」と思っていたクラッチの滑り!どうも寒くなるとよく滑るようで、最近また気になり始めました。
坂道や,加速時にエンジンの回転数がスピードに対して高すぎるのです。
昔、マイティーボーイでクラッチが磨り減り高架を押して登った事がある。そんな事にならないよう早めに交換しておこう。
リフトアップ
まずは車の下にもぐれるように150mm厚のブロックの上にキャリイを「よっこいしょ!」と持ち上げて載せます。
ミッション吊り
人手と道具の無い作業に滑車とロープって本当に便利です。使い方によっては何倍もの力が出ます。てこの原理もそうですね。
ミッション取り外し
ミッションが外れた頃には日が暮れてしまい、あとの作業は明日へ持ち越し。




スズキキャリイフロントハブベアリング交換

ハンマー
左前のハブベアリングの交換。難関はベアリングレースの打ち抜き。プレス機も治具もないのでガン!ガン!!といきました。
抜けた
シャフト
出来上り
交換前のベアリング異音を発生してガタガタでした。交換後は気持ちよく転がるようになりました。

ジムニー,JA11,シートベルト,自作,後部座席,チャイルドシート

シートベルト
用意したのはJA22の後部座席用シートベルトキャッチはカプチーノ用。自作の金物、ビス類少々。
シートベルトの取付けボルト、ナットは全て「7/16-20UNF」というインチサイズの細目。
JA22のシートベルトは巻き取りのところが車内に露出していてプラスチックのカバーがついています。
穴をあけてボディー鉄板の裏に金物を仕込んで止める。
シートベルトディテール
シートベルト完成
チャイルドシートは無理矢理結びつければ何とかなっていたが、ジュニアシートは車載のシートベルトを使うのでJA11の場合、どうしてもこの作業が必要なのだ。

スズキキャリイDB51T

サーモスタット
私の愛車、キャリイトラック、あるとき「水温計が動かない、ヒーターが効かない、アイドリングが高いまま下がらない、燃費が悪い」などの症状に気づきました。
私のキャリイは機械式キャブレター仕様。しかし,私の知っている、シンプルなバイクのキャブではなくいろいろオート機能がついたキャブなので、ぱっと見チンプンカンプンです。どうやらこの水温が上がったら動作する制御装置が動いてないようです。冷えた時も走行後も同じ形をしています。・・・・というわけで、サーモスタットが壊れていたのでした。これが開きっぱなしなので寒い冬は水温が全く上がらず,オートチョークをキャンセル出来ず、アイドリングは高いまま下がらず、無駄な燃料を食い続けていたようです。新品のサーモスタットと、新品のプラグに取り替えたらすっかり元気になりました。
DB51-Tキャブレター
最近は電気自動車だの、ハイブリット車だの自動車はどんどんハイテク化してきてます。そうでなくてもコンピューター制御のフェールインジェクションは当たり前のようですね。サーモスタットケース

四駆八苦


スズキキャリイDB51T 4WD
四駆なのに3年間四駆が壊れたまま乗っていました。「アクスルロック」というリモコンフリーホイールハブ機能がついていてそれが壊れている。そろそろ直さないと。
4WDのレバーを引くと4WDコントローラーという電子部品が負圧を制御する電磁バルブに電気を送り、アクチュエーターという負圧の力を直線運動に換えフロントデフの切り替えレバーに伝えるという構造。
アクスルロックのレバーを強制的にONにすると4WDに切り替わる事は確認出来たので、故障しているのはコントロール部分。

4WDコントローラー
どうせ視ても解らないのに分解してみました。「リレーが壊れる可能性があるな」リレーも切断して分解、チェック。
このような基板の知識は全く無いので、結局なにも解らないまま組み立て車本体に取付けたのでした。ん?!四駆のレバーを動かすと電磁バルブが作動している音を発見!「なに!電気のコントロールはいきてるやん!」・・となると、アクチュエーターか?スズキ自販に電話して聞くとこのアクチュエーターは27,000円するとの事。高っか〜!却下!ばらして無理矢理修理するか、レバー式の手動に改造してしまおうか?

負圧ホース
アホでした。
ここを最初にチェックするべきでした。負圧ホースのジョイントを全て外し、エアブローをするとあっさりと直ってしまいました。



Copyright (C) 2010 KANのブログ Some Rights Reserved.

Powered by ロリポブログ